きのう(11/21)、お天気+プラス代表 森山気象予報士が東海大学付属札幌高校で、風を体感する防災授業を実施してきました。

今回の出前授業は、北海道庁危機対策課が推進する『北海道防災教育アドバイザー制度』を利用した取り組みで、「北海道防災教育アドバイザー」でもある森山予報士が高校3年生約300人に向けて、風の強さを体感してもらいながら、暴風や竜巻、暴風雪などへの備えをお伝えしました。

とても素直で反応の良い生徒の皆さん、そして、準備など色々とサポートして下さった教職員の皆さんのおかげで最後まで和やかな雰囲気で授業をすることができました。どうもありがとうございました。

また、暴風を起こすことが出来る機械(下の写真)をいつも快くお貸しいただく中村さん、ありがとうございます。

風を体感する授業3

 

当日の模様はHBCテレビで放送され、WEB版のネットニュースにも現在配信されています。

http://www.hbc.co.jp/news/hbc-newsi.html

 


お天気+プラスでは、森山気象予報士が、天気や防災などの出前授業や講習会など、講師をお引き受けします。時間が許す限り、できるだけ全道各地を回り、気象防災知識の普及や天気予報の活用術、天気を上手く利用して体調管理をする方法などをお伝えできればと思っております。

講演や記事執筆などのご依頼はおきがるにどうぞ!