気象庁から今日(11/30)午後に12月の1か月予報が発表になりました。

これによると、12月の北海道は

『平年より寒く、雪の量が多くなる』という見通しに!

 

もう少し詳しく北海道の1か月予報の内容をみていきます。

🌡気温:平年より低い確率が70%

・平年並みの確率が20%・平年より高い確率が10%

☃降雪量:平年より多い確率が60%

・平年並みの確率が30%・平年より少ない確率が10%

※降雪量は日本海側の冬型の気圧配置などによる☃雪の予想が対象です。

 

向こう1か月(12月2日~1月1日が対象期間)は、

平年に比べてシベリア高気圧が強く、ここから吹き出す寒気の影響を受けやすい という予想。

この見通しが当たってしまうと、

今年の12月は寒さと雪にいつもの年以上に覚悟が必要ということになります。

詳しい1か月予報は気象庁WEBサイトでご確認を

http://www.jma.go.jp/jp/longfcst/101_00.html

 

 

❚全国的に12月は低温傾向に!?

今日発表された1か月予報では、低温傾向は北海道だけでなく、

全国的なものという見通しになっています。

今日発表1か月予報 全国の気温 気象庁WEBサイトより引用

今日発表1か月予報 全国の気温 気象庁WEBサイトより引用

冬物衣料や防寒グッズなどは早めに揃えておくと良いかもしれませんね。