先月12日に新得町で開催した大雨シュミレーション型の講習会の様子が、11月17日の十勝毎日新聞に掲載されました。

去年の夏に台風などにより大雨災害に見舞われた新得町での講習会。講師を務めた森山気象予報士も緊張感をもって、町民の皆さんと一緒に大雨のまさかを想定することの大切さを学んできました。

グループに分かれてのワーク、グループ毎の発表でも活発な議論が行われました。

記事にもあるように、今後はさらに様々な世代でこのような模擬体験をするなど、災害を風化させず、次の世代に受け継いでいくことが大切と実感しています。

お天気+プラスや気象予報士会北海道支部でも、今後もお役に立てればと思います。