お散歩がてらお花見を楽しめるスポットをシリーズで紹介しているコーナー「札幌さくら散歩」第16弾は、今回も札幌から少し飛び出して苫小牧『緑ヶ丘公園』

緑ヶ丘公園は、苫小牧市中心部から支笏湖通りを北へ進んだ高台に位置する大規模な総合緑地運動公園。札幌市内の満開から1週間から10日遅れで見頃を迎えます。今年(2019年)は5/9頃から見頃を迎え、撮影した5/12の段階では満開の木と散り始めの木が両方ある状態でした。

園内にはエゾヤマザクラを中心に約2000本の桜が植えられていて、野球場~金太郎の池にかけての桜並木は見ごたえ十分🌸

 

金太郎の池の周りにも桜の木があり、カモなどの鳥たちにとっても憩いの場となっています。

 

展望台からは、南は苫小牧市街から太平洋までを一望でき、北側は樽前山をはじめとした山並みを見渡せます。

 

苫小牧の緑ヶ丘公園は札幌から車で1時間ほどのドライブで、少し遅いお花見散歩を楽しむことができます。