きょう(8/5)も暑さが続き、32.0℃まで上がった札幌では8日連続の真夏日となりました。札幌で真夏日が8日も続くのは、阪神タイガースが日本一になった昭和60年(1985年)以来34年ぶりのことです。

今年は異常な暑さが続いていますが、少なくともあさって(8/7)までは札幌では真夏日が続く可能性が高く、そうなると1951年(12日連続で真夏日を記録)以来68年ぶりということになります。

ちなみに、札幌での真夏日の連続記録は1924年(大正13年)の17日連続です。

その場所において30年に一度程度しか起きない高温などを『異常気象』といいますので、今年の夏は先週の3日連続の熱帯夜に続き、異常気象が頻発しています!