新型コロナウイルスの自粛緩和の動きが進みつつありますが、遠くまで外出がまだまだ本格化できない今こそCMでもお馴染みの「防災さんぽ」をやってみることをおススメします。

防災の目線で、近所を歩くことで今まで気が付かなかった自分の身の周りの危険箇所などを確認することができます。

例えば、近所の避難所の看板をチェックするだけでも、写真のようにどの種類の災害時に開設されるか「○」や「×」で表記されているのがわかります。ハザードマップを片手に実際に歩いてみると、川など危険箇所からの距離を実感したり、堤防の高さや崖や沢の斜面の角度など新たな発見がたくさんあります。

 

 

防災さんぽについては、お天気プラスの森山気象予報士が解説を担当するHBCテレビ今日ドキッ!の備えて減災コーナーでも詳しくご紹介しました。

詳細はHBC北海道防災チャンネル内に動画も公開されています。ぜひご覧ください。https://www.hbc.co.jp/bosai/column/general/006.html