4月17日~18日にかけては、発達した低気圧の影響で北日本と東日本を中心に今年に入って一番の大雨になっています。

夏から秋は、前線や台風、さらに線状降水帯による大雨シーズンとなりますが、春も発達した低気圧による大雨災害が発生しています。本格的な大雨シーズンを前に、春こそ水害への備えについて考えるきっかけにしてもらいたいと思います。

 

今回、画像データでは、お天気プラスの森山予報士が執筆したsmile21(MMSマンションマネジメントサービス㈱発行)という冊子のコラムを掲載しました。

記事の中では、

ハザードマップを活用した防災さんぽについて、

堤防から水があるれる洪水が起きなくても、都市部で大雨によって雨水を排水しきれずに発生する「内水氾濫」の注意ポイントなどを解説しています。

また、大雨による「浸水」「土砂災害」「洪水」の3つのリスクをひと目で確認できる危険度分布の活用などについてご紹介しています。

危険度分布の詳しい活用方法については、こちらの記事もご確認ください。

「危険度分布」で情報収集を