きょう(8/19)も全国的に厳しい暑さが続き、多治見市(岐阜県)で37.6℃、京都市と上田市(長野県)で37.5℃と本州では体温を超える危険な暑さとなりました。

北海道でも、オホーツクの滝上町で33.4℃、札幌市で32.2℃まで上がるなど63地点で真夏日を記録しました。

北海道では、7月20日からきょう(8/19)で31日連続の真夏日となり、道内の観測史上最長記録を更新しました。

これまでの道内最長は、1994年の7/17~8/15までの30日連続でしたが、この記録を29年ぶりに更新しました。

夏バテ気味という方も多いと思いますが、ひまわりの黄色からはパワーをもらえそうです。

写真は仁木町のトマップファームのひまわりGADEN、8/19の段階でも見頃の状態でした。

園内の通路には、白い貝殻が敷き詰められていて、ひまわりの黄色、園路の白、青空、山々の緑のコントラストはまさに絶景です。

 

北海道の真夏日連続記録は、来週以降もしばらく継続する予想で、全国的な厳しい残暑もまだまだしばらく続きそうです。

暑さで体に疲れがたまっている時は、睡眠や栄養をしっかりとって、無理せずお過ごしください。