1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災から30年が経過しました。
大地震によって、停電が復旧した後は「通電火災」による2次災害がこれまでも相次いで発生しています。
大地震の家具転倒などにより、電化製品のコードに傷や断線が起きてしまった場合に、いったん停電した後に電気が復旧したタイミングでコードから発火する恐れがあります。
もしも大地震後に停電し、自宅を離れる場合は、確実にブレーカーを落としてから外に出るようにしましょう。
詳しくは、防災士でもあるお天気+プラスの森山気象予報士がコラムを執筆した記事(smile21)をご覧ください。
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