きょう(3/15)は、南西諸島を除く全国で今年初めて高知でサクラの開花(平年より1週間早い)が観測されました。

サクラの開花とは、標本木で5・6輪咲いた最初の日のことで、全国各地の気象台で観測しています。

通常、開花が近づくと、気象台の職員の方が午前と午後に1日2回、標本木の観測を行います。

このタイミングで4輪以下の開花の場合は、まだ開花とはされず、翌日に持ち越しになることもあります。

「標本木で5・6輪以上」という基準を満たしたときに、開花が発表となるのです。

 

各地のや標本木は、札幌や帯広のように気象台の敷地内にある場合は職員の方も比較的すぐに観測が出来ますが、東京は靖国神社、高知は高知城に、函館は五稜郭公園などに、職員の方が出向いて観測を行う場合も多いのです。

気象庁が長年実施しているサクラ開花観測をはじめとする植物季節観測は、季節の進み具合や気候変動を確認できる重要なデータです。

今年のサクラ開花前線は、例年より早いスタートです!終着地でもある北海道がいつ咲くか?は、只今、計算中です。

来週にもお天気+プラスサイト内でも開花予想を発表する予定です。お楽しみに!