9月中旬に入り、ようやく秋らしくなってきた北海道。
暑い日が多かった2019年の真夏日日数が一番多かった地点は?
道内の2019年の真夏日日数をランキングします!
真夏日日数ランキング[2019年夏・北海道]
➊東川町 21日
➋帯広市 19日(うち猛暑日4日)
➋上富良野町 19日(うち猛暑日2日)
➍札幌市 18日
➍北見市 18日(うち猛暑日2日)
➍遠軽町 18日(うち猛暑日1日)
➍津別町 18日(うち猛暑日1日)
➍女満別空港 18日(うち猛暑日1日)
➍足寄町 18日(うち猛暑日4日)
➍池田町 18日(うち猛暑日2日)
以上が今年の道内の真夏日TOP10でした。
1位の東川町だけが20日を超える真夏日で平年より13日も多く出現しました。
東川町内には、北海道最高峰「旭岳」がありますが、旭岳では平年より少しゆっくりとしたペースで山頂付近の紅葉が始まっているようです。(9/12現在)
ちなみに、道内の歴代最高気温39.5度を5月26日に記録した佐呂間町の今年の真夏日は16日(うち猛暑日は1日)で、旭川も16日でした。
全国で真夏日が9/12の時点で一番多いのは、沖縄県の波照間島の112日、南西諸島や小笠原諸島を除く地点では、大分県日田市の71日が最多となっていて、2か月以上も30℃以上の日があったということになっています。東京は49日、大阪は68日と今年は西日本で真夏日日数が多くなっています。