真冬にもしも大災害が起きたら…
災害が非常に多い日本に住む我々は、頭の片隅にはこんな想定が必要です。
今回の季節のプラス【2020年1・2月号】は、お天気プラスの森山予報士の記事が掲載されたsmile21(MMSマンションマネジメントサービス㈱様発行の情報誌)令和元年1月号からポイントを抜粋して、ご紹介します。
もしも冬に大きな災害が起きて停電などライフラインがストップした場合は、胆振東部地震によるブラックアウトを経験した北海道民にとっても、「寒さ」と「暗さ」により厳しい状況になると想定されます。
複数の手段で「電源」と「暖房」を確保できる備えを心がけましょう。
大災害が起きた際は、3日前後は給水車が来ない、物流が途絶える場合があります。非常食や保存水は出来れば1週間分の備蓄をオススメします。
避難所にも人が殺到し、入れない場合も考えられ、家が無事な場合は自宅避難が可能な状態にしておくことが必要です。
紙面全体はこちらで確認もできます。
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