北海道に高濃度の黄砂が飛来した4月12日から2日後の4月14日の夕方になると、ようやく黄砂の影響が解消してきました。

どちらも札幌市内の西の山沿い方向に向けた定点観測で比較

[写真左は4月12日夕方/写真右が4月14日夕方]

 

4月は黄砂が一年の中でも一番多い時期です。低気圧や前線が通過する際に、偏西風に乗って、日本や北海道にまで飛んで来ることがあります。