代表:森山知洋

Moriyama Tomohiro

 

□資格など:
気象予報士、健康気象アドバイザー
防災士、北海道防災教育アドバイザー
子育てパパ力検定(ナイスパパ)

 

□お天気プラス設立にあたって:
日々の気象情報を発信する活動を通じ、限られた時間では伝えきれない部分にこそ役立つ情報が沢山あることを感じていました。
市民生活に寄り添ったきめ細かい役立つ情報を発信していきたという熱い思いに共感する仲間とともに、2016年夏に市民活動団体「お天気プラス」を発足しました。

 

□経歴など:
札幌月寒高校-東京農業大学農学部農業工学科卒
2002年に6度目の挑戦で気象予報士に合格後、東京の民間の気象予報会社にて、電力会社や港湾工事、スキー場向けなど東北から沖縄までのコンサルティング予報を経験

 

コンテンツの企画開発や営業まで幅広く担当し、吹雪や凍結などの雪国向けコンテンツをはじめ紫外線や熱中症、花粉症など健康コンテンツなどを主に法人向けに提供してきました。
天気図を書くためのラジオ気象通報の放送も担当

 

30代からは、子育てしやすい地元・札幌に戻り、気象からは一旦離れ、営業職で道内各地を約3年間回わり、各地の気象特性や風土を把握

 

その後は、北海道の放送局で10年以上に渡り、テレビやラジオの気象キャスター業務を経験。一社)日本気象予報士会で北海道支部⾧も5年間担当し、北海道内を中心に防災講座や気象関係の講演、新聞や雑誌のコラム執筆など幅広く活動。
現在は、民間の気象事業者に勤務し、健康気象関連の情報発信や新たなサービスのプロデュースに取組む。2020年からは札幌医科大学の保健医療学部の非常勤講師として、「北海道の気象と健康」の講座も担当している。