今年の道内は、記録的に初雪が遅れています。道内8つの気象台や測候所での観測体制が1938年(昭和13年)に始まってから、どの地点でも初雪が11/11までに観測がないのは史上初めてです。

8地点体制の観測が始まってからのこれまでの記録は28年前の1990年で、この時は11/10に8地点一斉に初雪になっています。

稚内はこれまでの最も遅い初雪記録が11/10だったので、今年は記録を更新することになります。

 

 

⛄札幌の遅い初雪記録は?

札幌の最も初雪が遅かった記録は、1890年の11月20日。次いで、2012年の11月18日という記録があります。この6年前の11月18日は、遅い初雪がそのまま根雪になるという極端な冬の訪れとなりました。

また、2012年~2013年シーズンは札幌で過去10年も最も雪が多くなり、年間降雪量は628㎝と雪の多い年になりました。過去のデータからみると、初雪が遅れるからといって、雪の量が少なくなるということはないようです。