お散歩がてらお花見を楽しめるスポットを2018年からシリーズで紹介しているコーナー「札幌さくら散歩」第10弾は、『寒地土木研究所』

豊平区平岸にある寒地土木研究所は、吹雪や雪崩の研究などをしている機関。この研究所の敷地内に流れる精進川沿いにチシマザクラが約200本

毎年、大型連休頃に一般開放をしていて、今年はあす(5/1)までの予定です。

地下鉄南北線の中の島駅の1番出口を出て3分ほどで、知る人ぞ知るチシマザクラの名所をお散歩することができます!

チシマザクラは1本の木でもピンク色から次第に白っぽく変化していくのも特徴です。微妙な色の違いのある桜を目線の高さで楽しむことができ、さくら散歩にもピッタリです。