台風19号によって記録的な大雨となっている東日本。雨のピークは関東南部は今夜10時前後まで、関東北部でも日付が変わる頃までとなりますが、雨が弱まった後に大きな川の下流域では遅れて増水・氾濫の危険が高まります

 

大河川の下流域は、雨のピークから6時間前後から半日くらい後に水位がピークとなることがあります。

つまり、多摩川・荒川などの首都圏を流れる川は日付が変わって、13日月曜日の明け方以降に水位がピーとなり、午前にかけて厳重警戒レベル、流域で洪水発生のリスクが高い状態が続く可能性があります。

川の近くにお住いの方は、雨がおさまっても、洪水の危険度分布川の水位の情報をチェックしながら、少しでも安全な場所で過ごすようにしてください。

 

YAHOOの河川水位情報のページでは、川の水位情報と周辺の浸水想定域の情報や定点カメラの情報などを詳しくしることができます!

 

YAHOO河川情報ページより引用

https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/river/8303040001/?weatherMap=off&floodArea=on