新型コロナウィルスの感染状況が秋に入って、落ち着いてきていますが、この夏は道内各地で講演のご依頼をいただきました。

この夏実施した講演をご紹介します。

7/26に北見市留辺蘂町自治会協議会 研修会にて、「異常気象と自然災害にどう備える」と題して、お天気プラス代表の森山気象予報士がお話をさせていただきました。

近年、全国で頻発する大雨災害など自然災害に対して、どのような備えが必要か? 北見市留辺蘂町では、どのような災害危険度が高いか?さらに、北海道の冬の厳しい寒さも想定した減災対策を皆さんと一緒に確認しました。

講座では、お天気や防災に関するクイズにも積極的にご参加いただき、和やかな雰囲気で災害への備えへの関心を深めていただきました。

会場となった留辺蘂住民交流センターは、2021年に出来たばかりの木の温もりを感じられる素敵な建物で、地域の研修会やイベントに活用されているようです。会場付近で撮影した空には、夏らしくモクモクとした雲が見られました。

留辺蘂地区は、白花豆の生産が日本一で、地元産の白花豆を使ったお菓子等もとても美味しくおススメです。https://shirohanamame.jp/

 

お天気プラスでは、災害をイメージする力を養い、防災力アップにつながる防災講座を開催しています。現地での講師はもちろん、オンラインでの講師もお引き受けしています。ぜひお気軽にお問合せ下さい。