暑さのピークは過ぎて、このところは少しずつ秋の気配も感じられる日が多くなった北海道。
2018年の夏、30℃以上の真夏日が一番多かった街は?北海道内173の観測地点の8/11までのランキングを発表します!
真夏日日数ランキング[2018年夏・北海道]
➊遠軽町生田原 13日
➋富良野市 12日(うち猛暑日2日)
➋上富良野町 12日(うち猛暑日2日)
➍佐呂間町 11日(うち猛暑日3日)
➍津別町 11日(うち猛暑日1日)
➍札幌市手稲山口 11日
➍女満別空港 11日
➍北見市留辺蘂 11日
➍遠軽町 11日
➍芦別市 11日
上位10地点はご覧のような街がランクイン。
富良野・上富良野とオホーツク海側に集中しているなか、札幌市の手稲山口がランクインしていることも注目!
札幌中心部が8日でほぼ平年並みだったのに対し、手稲山口は手稲山などのフェーン現象が加わった日などに30℃以上に中心部よりも3日多くなりました。
35℃以上の猛暑日日数は、佐呂間町の3日が最多で、次いで富良野・上富良野の2日。
今年の夏に北海道で暑かった街の総合的なTOP3は今年の道内最高気温36.4℃を記録した佐呂間町、猛暑日が2日ずつで真夏日が12日あった富良野・上富良野ということになりそうです。
あす㊐~あさって㊊は25℃以上の夏日になる地域は多くなりますが、30℃以上の真夏日になるのはごく一部で、うだるような暑さはもうないかもしれません。
残り少ない北海道の夏を、健康に楽しく過ごしたいですね!